Oh Hara Tokyo, Kougeki, Kougeki, Hara Tokyo,...

lopnor2004-09-24


不安を隠さずに赤系の人が多い京王線の特急に乗り、西へ向かう。なにせ相手は1試合に4点を確実に取ってくる、変態で。後期の序盤で全然まだ緊張してスタジアムに向かう季節じゃない、と思ってるけどこれはヤバいな、と自分の中の野生などこかがアラートをあげてる感じで。出足は当たり前だけど赤組が早くて。僕らはamiciでグダグダ言いながら。panini買ったら当然のように黄色のガムが出てきて。むしゃむしゃ。ガゼッタは赤組を持ち上げてるふりして全然相手にせずに結論は「ベルディだけには負けられない」。気持ちいいね、こういうの。CD買ってお出かけ。早めに向かう道すがら、やっぱり赤組が多く。入って早速Matchday. 表紙が憂太。もうなんかね。もうすっかり。うぁあああああああ。東すかは色彩特集。モノクロの本でこれをやるのがまた。ぐはぁ。でまた、amiciで聞いたHara Tokyoがリフレイン。恐れず、前へ。キックオフ。ゴール。フルタイム。一番うれしかったのは、前半の終わり頃に攻められそうな雰囲気でハーフラインをちょっと入ったあたりで憂太がコースを切って、バックパスにしたときにバックスタンドがらあがった拍手と歓声。ホントうれしかった。みんなお前を見てるんだ! そしてゴール。スライス気味のするーーーーーーーっとのびる憂太のボールにルーカスがヒット。もう、決まらなくてもあの憂太のボールの軌道だけで。お腹いっぱいですよ。あんなボール、国立でオマちゃんが蹴った以来だと思うよ。がんばれオマちゃん。ルーカス!!!! 全部お前の手柄!! 最後の仕上げのうまさはもう、どんだけやるんですか!って感じ。あと戸田だな、あの瞬間に走るトダ。気持ちで走るトダ。全力で走るトダ。ホント好きです。愛してる!!
アイ!!シテ!!ル!!東京!!らららららら!!!
で、かえってきて酔っぱらい。